岩国 下松 リフォーム サン・リフォーム

「一瞬一瞬、一日一日を、
　大切な人と過ごせる幸せを、
　朝目覚めた時に再確認...。
　毎日、少しずつちょっとずつ
　確かな成長が出来る一年にしたいですね...。」

この号で初めて「金色」を使いました。...気づかれた方はいらっしゃるかどうか...
印刷代にかなり影響するので...特色の「金色」を使うのは勇気が必要なのです...。

昨年のアレンジとは、イメージの違うものにしよう！と、
今回は、平たい花器を選びました。
当初は、枝若松を使おうと思っていたのですが、お花屋さんに老松を勧められ...
実際活けてみると、老松ってものすごく見栄えが良くてビックリしました。
全体を落ち着いた色でまとめたので、黄色いマムがより可愛らしく見えます。

ゴールドに色付けされた枝垂れ柳を花器まわりにあしらって撮影してみました。
置いた場所は、ショールームの和室の床の間なのですが...和花は本当に和室にしっくり合いますね。
床の間を照らす間接照明がまたいい雰囲気を演出してくれます。
下記の使用花材には入れていませんが、千両や葉牡丹と白い花器の間に若干の隙間ができてしまい...
ショールーム庭の「シマトネリコ」の葉を少々拝借...隙間をうめてみました。違和感全くなし。
●老松
●アイリス
●マム
●アンスリューム
●千両
●葉牡丹
●枝垂れ柳（ゴールド）