岩国市 M様邸 キッチン リクシル/ノクト セパレートタイプ

購入した中古住宅を明るい空間にリフォーム!

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事例

 施工事例データ

住所 岩国市
施工内容 LDK(002-06332
工費 LDK 470万
施工箇所 LDK
工期 LDK 20日

※工費=総工費=商品代・その他部材・工事費・諸経費等全部合計した金額です。(税込)

施工前はこちら

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今回の「リフォーム施工例」は、
古い設備の中古住宅をご購入されて使いやすく改修した工事です!

2間を1間に改修!取れない柱に関してはおしゃれな飾り柱になるように!
当初対面キッチンをご希望でしたが、換気扇設置間取りの都合でセパレートタイプをチョイス!
それでも広々と明るく使い勝手のいいLDKへと生まれ変わりました!


【Point】そもそもセパレートタイプのキッチンって?


キッチンのセパレートタイプとは、
調理スペースとシンク(流し)が分かれているキッチンのことを指します。
一般的には以下のようなレイアウトがあります。

セパレートキッチンの特徴

  1. 調理スペースとシンクが対面に配置

    • シンクが片側のカウンターにあり、調理スペース(コンロなど)が反対側に配置される。
    • 狭いスペースでも効率よく作業できる。
  2. L字型や二列型(II型)キッチンが多い

    • L字型:シンクとコンロがL字に分かれている。
    • II型(アイアイ型):シンクとコンロが平行に配置されている。

メリット

  • 作業スペースが広くとれる
    → 調理と洗い物を別々の場所で効率的に行える。
  • 複数人での作業がしやすい
    → 料理をする人と片付けをする人がぶつかりにくい。
  • 動線が短くなる
    → シンクとコンロの間の移動がスムーズになり、効率的に料理できる。

デメリット

  • スペースが必要
    → 狭いキッチンだと、逆に動きづらくなることも。
  • 収納スペースの確保が難しい場合がある
    → 二列型は間に通路があるため、収納スペースが限られる。

セパレートキッチンは、動線を意識したい人や、
複数人で調理することが多い家庭に向いているキッチンスタイルですね!

施工が完了しました

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リクシル/ノクト/セパレートタイプ
税込定価2,427,000円

施工後の姿がこちら!
広縁に接する廊下も改修!引き戸には【DIKEN】の引戸21 3枚戸を採用しました!

DAIKEN/引戸21 3枚戸
税込価格323,730円
【Point】広い空間にリフォームすると多くのメリットがございます!!

1. 開放感が生まれ、快適な住環境になる

壁や間仕切りを減らすことで視界が広がり、家全体が広く感じられます。自然光や風が家の中を通りやすくなり、明るく快適な空間になります。

2. 家族のコミュニケーションがとりやすくなる

リビングやダイニングを一体化すると、家族が同じ空間にいる時間が増え、自然と会話が生まれやすくなります。キッチンとリビングをつなげると、料理をしながら家族と交流しやすくなるのもポイント。

3. 多用途な使い方ができる

広い空間があれば、ライフスタイルに合わせて柔軟に活用できます。

  • ワークスペースの確保(リモートワークに対応)
  • 子どもの遊び場
  • 趣味やトレーニングのスペース

4. 採光・通風が良くなる

壁や仕切りが減ることで、窓からの光が奥まで届きやすくなり、部屋全体が明るくなります。また、風通しも良くなり、エアコンや換気の効率がアップ。

5. 家具の配置が自由になる

広いスペースがあれば、大きめのソファやテーブルも無理なく置けるようになり、インテリアの選択肢が増えます。将来的にレイアウト変更しやすいのもメリット。

6. バリアフリー化しやすい

段差や仕切りをなくすことで、家の中を移動しやすくなり、将来的なバリアフリー対応にもつながります。高齢者や小さな子どもがいる家庭にも安心。

注意点(デメリットも考慮)

  • 冷暖房の効率が落ちる可能性 → 広い空間だと冷暖房が効きにくくなるので、床暖房やシーリングファンを活用するのがおすすめ。
  • 収納スペースの確保が必要 → 壁を減らすことで収納が減る可能性があるため、造作収納を取り入れる工夫が必要。

皆様もリフォームをお考えの際にはぜひご相談を!
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