令和5年1月 悠久の大義

  • 投稿日:2023年 1月 6日

新年明けまして
おめでとうございます。

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旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り誠にありがとうございました。
皆様方におかれましては健やかなる新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧を賜ります様 よろしくお願い致します。



2022年7月8日

安倍元総理が亡くなられた。
 敬愛する安倍元総理を失った悲しみや喪失感に苛まれる日々が続いています。日本の宝であり、山口県の誇りであった安倍元総理。日本史上最も偉大な総理大臣であったと確信しています。美しい日本、より良い日本を目指し、全身全霊で日本国家の為、日本国民の為に身を捧げてこられ、志半ば凶弾に倒れんとした事は、安倍元総理の胸中を思うにどれだけ無念であったことだろうかと思います。
 9月27日安倍元総理の国葬が厳かに執り行われた。一般献花に訪れた人は、25889名と公式発表され、献花台まで6キロ、5時間半の時間を要した方もおられた。私も一般献花に並ばさせていただきました。こんなにも沢山の方々が安倍元総理への同じ思いの中で、若い方、年老いた方、お身体の不自由な方、色んな方が全国各地から訪れ、暑い中何時間も整然と一心に並んでおられる姿、同じ思い、同志の方々がこんなにもおられる事に目頭が熱くなり、感情を抑えることが出来ませんでした。メディアの偏向報道への違和感や怒りを語る方もおられました。国葬当日の国葬反対運動の主催者発表は15000人と発表されていました。しかし当日反対運動に遭遇した人が人数を数えたところ500人足らずであったとの事でした。
 左翼系メディアにとって都合の良い事は主催者発表という名目で護摩化し偏向報道を発信する...私は犯罪の域にあるように思います。山口県民葬には、招待していただき、参列させていただきました。昭恵夫人の挨拶は胸が熱くなり、又、昭恵夫人のやつれたお姿を見るに忍びない思いでした。県民葬が終わり外に出ると国葬と同じく献花に訪れる沢山の方々の列が出来ていました。この日も反対運動はごく少数であったにもかかわらず、メディアは【山口県各地で反対運動】と狂った報道をしていました。嘆かわしい事です。この様な偏向報道をして彼らの良心の呵責は無いのだろうか、怒りを覚えます。
 この原稿を書いているのは11月末ですが、連日の様に大臣の辞任報道が続いています。嘆かわしいことです。山積する問題をほったらかしにして、揚げ足取りばかりに国会審議の時間を費やす野党、税金の無駄使いの最たるものであり、国会議員の職責を全うせず、国会議員である必要性を感じません。今の日本にそんな余裕があるのでしょうか。ウクライナ戦争、台湾問題、北朝鮮問題、円安、経済問題、コロナ等、喫緊の課題が山積されている今、狂っているとしか言い様がありません。
 安倍元総理亡き後、崇高なる政治哲学を持ち、国家の百年の計を樹てうる志高き日本のリーダーが誕生する事を切に願うばかりです。
 誇りある日本の国づくりの為に、国民一人一人が真剣に考え、向かい合い、今をより良いかたちで次の世代に手渡すことこそが今を生きる私達の使命であろうと思います。
 今年一年皆様方と共に「いま」を大切に生き、幸福な日々が送れることを切に願います。




2022年(令和四年度)
サン・リフォーム地域貢献活動の歩みへ。

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令和4年9月 悠久の大義

  • 投稿日:2022年 9月 1日

初秋の候

皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

9月17日から開催

【秋のリフォーム相談会】では、期間中、下松本店・岩国店共に皆様に喜んで頂ける様様々な企画をご用意しております。お気軽にご来店ください。心よりお待ちいたしております。

ウクライナ危機は

国を守るために戦わなければどうなるかを我々に深く教えてくれていると思います。憲法9条も国連も国際条約も侵略者の前には無力であるということです。自分達の国は自分達で守らなければならないという当たり前の事を...GHQの洗脳の呪縛を解いて国の為に戦う意思を取り戻す時だと思います。ロシアのウクライナ侵略がはじまった頃、日本人の一部がツイッターでこうつぶやいていました。「国なんて捨ててなぜ家族と一緒に逃げないのか」「命の方が大事なのだから、国のために戦う必要はない」左翼メディアでは「市民の犠牲を避けるためにさっさと降伏すべきだ」という趣旨の発言を繰り返していました。在日ウクライナ人はツイッターでこれらに激しく反発したのです。家族を愛しウクライナの人々を愛し、国を愛しているから、それらを守るためにロシア軍と戦うのであって、それは当たり前のことだ。それにロシア軍に降伏したら最後兵士はもとより住民も虐殺され、家は略奪され、女性は強姦されたあげく、国土も奪われる。それもウクライナ人は過去の周辺国の例から知っているのです。むしろ、なぜ日本人が彼らが国を守るために戦うこと、国の体制を変えよという敵の要求を拒絶することを批判するのか理解できない。世界的にみても異常なのは前述の一部の日本人の方でウクライナ人の方ではないのです。
 GHQの占領下の洗脳は日本人の歴史認識と国防意識をおかしくした事は間違いないのです。それが今日のロシアによるウクライナ侵略に関する報道でメディアに登場する「リベラル」「サヨク」評論家の言説にあらわれているのです。彼らの歴史認識が誤っているのは、日本は無条件降伏したが、住民は虐殺されることなく、女性も強姦されなかったと思っていることです。満州でのソ連軍の非道を日本人は決して忘れてはならないのです。ソ連軍が満州に侵攻してきた際日本軍は抵抗をしなかったが24万人もの犠牲者を出しているのです。ウクライナのニュース映像を見るに「これほどの惨状なのにこの場所での犠牲者は数人か数十人なのです。ソ連兵は満州で日本人にどれだけ非道なことをしていたの」かということです。
 アメリカ軍は降伏の後日本軍や日本人を攻撃したり、虐殺したりすることはなかったが、ソ連軍は全く違っていました。彼らは8月15日の後も天皇の命により戦闘をやめた日本軍を攻撃し、日本の民間人を殺戮、暴行したのです。ソ連軍が攻撃をやめたのは終戦協定を結んだ9月2日の3日後だったのです。
 ソ連は日ソ中立条約に反して侵略を始めただけでなく終戦協定をも破っているのです。さらにソ連軍は満州にいた軍人・民間人およそ60万人を国際法に違反してシベリアに送り強制労働させ厳寒の中、満足な食事や休養も与えられず苛烈な労働を強要され5万8千人が死亡したのです。これはポツダム宣言違反ですしその前にハーグ陸戦法規違反なのです。ソ連、そして現在のロシアに関していえば戦いもせず降伏することは極めて危険なことなのです。
 「日本を2度と戦争が出来ない国にすること」がGHQの最終目標の下、ウォーギルト・インフォメーションプログラムと教育改革の結果、多くの日本人が国を守る為であっても戦争をしてはいけない、その戦争で市民が犠牲になってはならないと思うようになったのです。外国で長く暮らした経験のある日本人は外国では自分達の国を守るために戦うのは当然であって、その戦いに尊い命を捧げた人々を讃えることは、残された市民の義務だとされていることも知っています。
 現在のロシアによるウクライナ侵略はウクライナの人々には申し訳ないのですが日本兵が先の大戦でしたことの意味を、そして国を守る為に戦わなければ、その国と人々はどうなるのかを如実に教えてくれています。その現実は左翼やリベラルがこれまで繰り返してきた言説がいかに空疎だったかを残酷なまでに暴露しています。どの国も核戦争を覚悟してまで他国を助けないこと、国を守るのは結局、その国の国民だということ、国を守る強い意志を示せば世界が支援してくれるということです。







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令和4年5月 悠久の大義

  • 投稿日:2022年 4月28日

薫風の候

皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

二年経過しても、

まん延防止等重点措置の適用、延長、地域拡大など、苦しい想いをされている方も多くいらっしゃると思います。弊社の社員も、この苦難な時を乗り越えようと、お互いに声を掛け合い、日々意識を高めております。


そんな中ではあり

ますが、お陰様で弊社は今月下松本店ショールームがオープンして15年、岩国店ショールームは5周年を迎えることが出来ました。コロナ禍にも関わらず、こうして経営させていただけているのは、紛れもなく、弊社を支えてくださっている皆様のおかげです。そんな皆様へ日頃の感謝を込めて、【周年祭】と題し、わいわい賑やかな、かつて開催していたお祭りのような感謝祭を開催できると希望を持っていたのですが、今回も新型コロナ感染症拡大防止の為、断腸の想いで中止、今年一月の新春イベントのように【相談会】という形で開催することに致しました。それでも、全クラブ会員の皆様に何とか感謝の気持ちをお伝えしたい!との想いで、ささやかではございますが、花の種を贈ります。昨年は向日葵の種を同封し、沢山の方から嬉しいお声をいただきました。今年も、希望の心を届けるため、そして、きっと綺麗な花が咲くことを想像しながら、乗り越えていきましょう!という想いを込めて、『幸福』『不在の友を想う』という花言葉を持つ【百日草(ひゃくにちそう)】の種を添えました。とてもカラフルな花です。
 次の秋のショールームイベントでは、お祭りのような企画満載で開催できますように...。収束し、四季の『秋』を存分に感じ健やかに過ごせますように...。秋のイベントでお越しの際には、百日草の花が無事咲いたかどうか教えていただけたら幸いです。
 コロナが収束し、皆様の心からの笑顔に出逢えますこと、社員一同、心より願っております。





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