平成25年6月 悠久の大義

  • 投稿日:2013年 6月 8日

青葉を

渡ってくる風が、
もう初夏を思わせるような今日この頃ですが、
皆様方お元気にお過ごしでしょうか。

先日開催

させていただきました『ショールームオープン5周年祭』においては、
お足元の悪い中多数のご来店をいただき誠にありがとうございました。
社員一同大変感謝しております。
皆様方の期待を裏切らぬ様、
又、リフォームを通じて『世の為、人の為』に成る企業を目指して一層精進して参る所存でございます。
どうぞ今後共ご支援いただきます様宜しくお願い致します。

自虐的歴史観

戦後70年近く経ち、今までタブーとされていた日本近代史について
色々な場面で語られる様になってきたのではないでしょうか。
東北大震災を目の当たりにして、戦後ないがしろにされ、
忘れかけていた日本人の中に脈々と流れる『日本精神』の目覚めに端を発し、
戦後、中国を中心とした東南アジア諸国に対して自虐的な対応を繰り返してきた日本が
石原さんの尖閣購入発言を機に、起こした、中国国家の対応そして中国人の破壊的行動を
日本人はまざまざと見せつけられたことにより『日本人の誇り』に火がついたのではないでしょうか。

日本近代史とりわけ戦前、戦中史において
日本が敗戦国ということで大きく歪められた歴史観が植えつけられたことは
まず認識しなければならないことだと思います。
先日大きくマスコミに取り上げられた『従軍慰安婦の真実』、中国が捏造した『南京大虐殺の真実』、
そして戦勝国が復讐、日本人の洗脳、白人のアジア侵略の歴史の帳消しの為に、行われた
『東京裁判の真実』そして日本が『先の戦争をせざるを得ない状況に追い込まれた真実』
この4つの真実を国家として明らかにし、
敗戦国だからとか、経済問題に発展するとか目先のことも確かに大切なことであるけれども、
日本人の誇りを取り戻す為にも又これからの日本の国家百年の計の礎を築く為にも
国家として真実を伝えなければならないと思います。

私は出張の折、

良く靖国神社に参詣します。
永遠なる平和を願い、我々の先達が私達の祖国、日本の為に命を捧げてくださった事に感謝の思いと
英霊の御霊の安らかならんことを願うのは日本人の大切な心だと思います。
最後に、靖国神社で目にした陸軍大尉の出征挨拶の一文をご紹介します。

吾等は只、
この生まれては死に、
死んでは生まれてゆく
悠久なる人生の連鎖に於いて、
如何して永遠の生き甲斐に生き、
さうして
不滅の死に甲斐に死ぬかと
言う事であります

この文章の中には、自分の死を悠久なる何かに置き換えたい
そしてその死が日本の未来の為に役立つものでありたいという思いが切に感じられます。感謝。





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