平成27年7月 悠久の大義

  • 投稿日:2015年 7月 2日

ひまわりが

日に日に背を伸ばすこの頃、
皆様方におかれましてはお元気でお過ごしでしょうか。

先日開催

させていただきました【ショールームオープン7周年祭】には
大変たくさんの一期一会クラブ会員様のご来店を賜り誠にありがとうございました。
中々お客様とお会いする機会も減り、又生の声を聞く事も少なくなった中、
イベントでお会いでき、お話しを賜ることは、大変嬉しく2日間楽しい気持ちで過ごすことができました。
本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。


早いもので

弊社も8月1日より、9年目のスタートを切ります。
皆様方のお陰をもちまして、今期も無事、決算を終えることができそうです。
設立以来8年間増収増益というありがたい決算を迎えられることはお客様のご支援のお陰であり、
社員一人一人の努力の賜物であると思っています。
8年前、会社設立に当たり、義憤に駆られ、高い志を立て、経営理念を掲げ、
『地域社会への貢献』『社員幸福の実現』『永続の為の利益の追求』の三本の柱を立て
【先義後利】の精神で世の為人の為となる企業を目指して邁進して参りました。
お陰様で住宅リフォーム業において山口県東部においては売上高1位となることができ、
一期一会クラブ会員様の会員数も3300名となり本当にたくさんのお客様とご縁をいただける様になりました。
又、多くのスポーツ大会を開催させていただける様になりました。

本当にありがたいことであります。
でも人間の性とは、恐ろしいもので順風であればあるほど現状に甘んじ人間の煩悩に惑わされ、
自分を見失ったり、高慢になったり、
知らず知らずに相手の声の真実を受け止めることができなくなっていたり、
『言葉は伝わっているだろう』、『心は通じているだろう』という錯覚にとらわれ
少しずつ人との関係性のずれが生じ負のスパイラルを生んでいくのであろうと思います。
9年目をスタートするに当たり、創業時の大志の下、初心に立ち返り、日々精進して参ります。


以前学んだ

話の中に、壁にぶち当たった時、人は、外的要因のせいにしようとする本能がある。
しかし、真実は内的要因すなわち自分自身の中にあるのである。
自分自身を疑い現状に甘んじることなく学び、自己改新し、
自分自身の人間の品質を上げるしか壁を乗り越えることはできないのだと...。
そして、言葉は中々伝わるものではない。
ましてや心は中々通じ合うことはできない。
だから言葉に心を込めて大切にしなくてはいけないのだとそして心を合わせることから始まるのだと...。


先月、

弊社の船津次長と出張の帰りに長野の善光寺に参拝して来ました。
7年に1度の御開帳ということでたくさんの人が詣でておられました。
今回の御開帳では回向柱の御札と商売繁盛のだるまをいただいてきました。

身は茲(ここ)に心は信濃の善光寺 導き給へ弥陀の浄土へ


代表取締役 中村壽秀

 

【御開帳とは...】数え年で7年に1度、秘仏である御本尊の御身代わり
「前立本尊」(鎌倉時代・重要文化財)を本堂にお迎えして行う「善光寺前立本尊御開帳」。
仏都の春、御仏とのありがたいご縁が生まれます。
中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸にかわり、
白い善の綱として、本堂前の回向柱に結ばれます。
その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。
ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。



↑御開帳だるま


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