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vol.94 今月のおすすめ。~塗装に最適な季節になりました~エスケー化研の塗料

建築仕上塗材のトップメーカー
エスケー化研株式会社がおすすめするプレミアムリフォーム

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エスケープレミアムシリコンは、紫外線(UV)、酸素、水による塗膜の劣化を高緻密無機シールド層、高緻密有機シールド層の2層でガードし、さらに超耐候形特殊ハイブリッドシリコン樹脂で劣化因子を捕捉。
この3つの力で防ぐ、「トリプルガード効果」により、従来の水性シリコン樹脂と比較して優れた耐候性を発揮します。
しかも、塗りやすく、作業もはかどり、塗り替えに最適です。光沢のある仕上がりが、お住まいを美しく維持します。

●水性塗料
一液・シリコン樹脂系・低汚染性・防カビ・防藻生・ラジカル抑制
※「ラジカル」とは?
塗膜は光、酸素、水などの影響を受けて、徐々に劣化し、つや引け、色あせ、ひび割れ、剥
がれなどの症状が現れてきます。
塗料には、白色顔料となる酸化チタンが含まれています。
この酸化チタンは、紫外線のエネルギーにより、有機化合物の化学結合の解裂によって、劣化因子となる「ラジカル」を発生します。
ラジカル連鎖反応で塗料の樹脂が破壊され、塗膜は劣化します。
塗膜劣化とともに、白色顔料として含まれている酸化チタンの粉が、表面に残り
ます。
これが「チョーキング現象」といいます。
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劣化原因ラジカルを閉じ込める技術を塗料に取り入れたのが、ラジカル抑制型塗料です。
ラジカル抑制塗料はシリコン以上の耐久力を誇ると言われています。

・耐候性 耐久性
架橋による緻密かつ強靭な塗膜はトリプルガード効果により、超耐久性、超耐候性を示すとともに耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性に優れています。
さらに、汎用塗料と比較して汚れにくい塗膜構造となっています。

・仕上がり
超微粒エマルションからなる滑らかな塗膜は、従来の水性塗料と比べ艶が高く抜群の仕上り性を提供します。
エスケープレミアムシリコン半艶・3分艶を利用すれば艶を抑えた仕上がりも可能です。

・低汚染性
緻密なハイブリッドシリコン樹脂の架橋塗膜は汚れを定着しにくくします。

・防かび 防藻性
特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示し、長期に亘り衛生的な環境を維持します。

・作業性
隠ぺい性の高い塗膜とレオロジーコントロールによる塗り易い粘性を実現し、作業効率を向上させます。
また、強溶剤と比較して臭気が少なく、作業環境の改善に役立ちます。

■お得
トリプルガード効果により、紫外線(UV) や水等の劣化要因から建物を保護する塗膜は、長持ちするためメンテナンスサイクルの長期化に貢献し、塗り替え回数の軽減に寄与します。※塗り替え目安: 従来塗料は10年に対し、プレミアムシリコンは15年。長い目で見るとお得です。

ありがとう。93号で紹介の施工例にも使われたプレミアムシリコン

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母屋の外壁はモルタル、離れはサイディングでした。

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Q.塗料を2種類使われていますが、何か理由があるのですか?
A.はい。母屋と離れとでは、建物に使われている外壁材が違ったので、2種類の塗料を使わせていただきました。
下地の材質に合わせて塗料を選択しました。
シリコン樹脂塗料使用の外壁塗装をご依頼のお客様には、下地がモルタルやコンクリートであれば「プレミアムシリコン」、サイディングであれば「クリーンマイルド」を勧めています。

SK 化研ホームページで簡単にできるシミュレーション

SK 化研のホームページで、住宅の塗り替えシミュレーションが簡単にできます。
図面から3D シミュレーション作成は弊社でも行なっております。
よりイメージに近いものをご希望の方は、ぜひショールームにご来店ください!
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「外壁1」「外壁2」「屋根」「玄関ドア」「付帯部」それぞれ色を選ぶことができます。
住宅の外壁塗り替えなどのイメージづくりにぜひご利用下さい。
(イメージは4パターン)

外壁塗装が送るサイン
注意です!壁にこんな症状、でていませんか?

・壁を触ると白い粉が...
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日光や風雨にさらされる事により、塗料は劣化してしまいます。
塗膜の表面が次第に白く粉を吹いた状態になることを、チョーキングと言います。
この時点で、塗装がかなり劣化していると判断した方が良いです。

・塗膜が剥げてきた...
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写真のような状態ならば、もう塗り替えをしなければなりません。
そのまま放置しておくとカビが発生したり水分がしみこんで、くすみ・しみなど、さらに被害が拡大してしまう恐れがあります。

・去年までなかったひび割れが...
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塗装は日々、外壁を風雨から守ってくれています。
長い間風雨にさらされていた塗装は、やがて劣化が進み、ひび割れてきます。
塗装のひびがでていたら、被害を拡大させないために塗り替えを考えないといけません。

・外壁にサビ・藻・くすみが...
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塗装は日々、外壁を風雨から守ってくれています。
長い間風雨にさらされていた塗装は、やがて劣化が進み、ひび割れてきます。
塗装のひびがでていたら、被害を拡大させないために塗り替えを考えないといけません。

・前回の塗装から5~6年経過している
(アクリルウレタン塗装は約5~6年、アクリルシリコン塗装は約9~10年の耐年数といわれています)
塗装が劣化してくると、その場所から水分が侵入し、建物自体の寿命を縮めてしまう...ということになりかねません。