平成21年4月 悠久の大義
- 投稿日:2009年 4月 1日
春の、とても優しい風がそよぐ候
皆様にはお元気で、お変わりございませんでしょうか。 桜の花も、不況という暗いニュースの多い中、今年は長い間私達を楽しませてくれた様に思います。 先日、出張の折、東京の上野公園の桜が丁度満開で、本当に感動させていただきました。 桜の下で花見の宴が至る所で催され、人々の楽しげな姿を見ると、とても勇気をもらい元気づけられた様に思います。 |
WBC、侍ジャパンおめでとう。
テレビに釘付けになられた方も多いのではないでしょうか。
私も決勝戦では会社で社員と見入っていました。
日本中に勇気と感動と喜びの涙を与えてくれたのではないでしょうか。
今回の日本チームは、技術的というより、精神面において、他国を凌ぐものがあった様に思います。
原監督のお話の中で、【侍ジャパン】は【侍の様に礼節を重んじ正々堂々と戦う】のだ、
そして【日の丸を背負って戦う】という言葉で表わされる様に、
武士道の精神で戦いぬくことで活路を導き出したものだと思います。
武士道とは、一言で言うと「誰かの為に、命懸けで物事を成すことが出来るか」ということだと思います。
原監督以下チームは同じ志の下、一丸となった故の世界一だと思います。
私達も、社員一同、高い志を常に胸に抱き、今後も精進して参りたいと思います。感謝